一年の総括(前半)

3月くらいまで、鬱でしたね。今思うと。
塾講師のバイトを一生懸命することで、自分を保っていました。
4月に「機動戦艦ナデシコ」にはまり、初めて「萌え」なるものを知りました。


いや、それ以前からエヴァンゲリオンに関してはマニアでしたけどね。
しかし10代の当時、私はエヴァの謎解きに熱中しており、
萌えにうつつを抜かすアヤナミスト(古っ!)たちを見下していました。
今思えばすごく損をしていたと思います。もっと萌えときゃよかった。


話が逸れましたが、ナデシコを知ったのち、
塾講師仲間に隠れオタを発見しました。
彼はアニメやマンガを大量に所有していました。
一年間それを隠しとおしたのだから見上げたものです。


その彼から、「School Rumble」を借り、
ドラマCDを買い揃えるくらいのファンになり、
あずまんが大王」を借り、「萌え」の真髄を知りました。


同時に、「ラブひな」を古本屋で買い、
少し読んで、これまた全巻すぐ買いました
アニメ版を見て、岡崎律子と出会いました。
これが夏前くらいですかね。


赤松健の日記を全て読んで、すごい人だなと思うようになりました。
赤松健論」という赤松健の研究サイトを読んで、
魔法先生ネギま!」も読みはじめました。


1・2巻を読み終えた時点では、「ラブひな」の方がよかった、
とすら考えていたのですが、3巻がやばかった。
エヴァ様にやられました。もう、萌え狂ってじたばたしてました。
そして4・5・6巻の修学旅行編。
桜咲刹那のカミングアウト。最強状態のエヴァ様。
もうあとはネギま!マニアへの道があるのみです。


いまや私は、マガジンを買ってもネギま!のページだけ
切り取って保存している
くらいのマニアです。
この状態が8月頃ですね。やばいくらいの進化スピード。
げんしけん」のセリフではありませんが、
気づいたらオタクになっていました。