2006-01-24 そして完成 マンガ 勢いで書きあげた。7000字強。 結局「精神と時の部屋」ネタは使用。 「つらいことは起こらない」という、 赤松健の独自の作品世界のことと連結させて論述を進めた。 「精神と時の部屋」が「単なる過酷な修行場」でしかないのに対し、 「エヴァンジェリンの別荘」は「リゾート地」でもあるんだよね。 (修行もできる一方、宴会もできるしビーチで遊ぶこともできる。) この二つの差異が『ドラゴンボール』と『魔法先生ネギま!』の、 両者の作品世界をよく特徴づけていると思います。