Stan Getz & Bill Evans

FIRST TIME EVER

FIRST TIME EVER

まさかのジャズネタ(第2弾)。


このアルバムについては、メンバー紹介から入りたい。


テナー、スタン・ゲッツ
ピアノ、ビル・エヴァンス
ベース、ロン・カーター(A面)&リチャード・デイヴィス(B面)。
ドラム、エルヴィン・ジョーンズ


さて、ちょっとジャズに詳しい人なら、
このメンバーを見ただけで「アレ?」と思うはずだ。


そう、異種格闘技戦のような組み合わせなのだ。
僕はこれまでいろんなCDを聴いてきたけど…、
こんなヘンな組み合わせはなかなか無い。


しかし、これがなかなか絶妙な味を出しているのだ。
ちょっと口では表現しにくいけれど…、名盤であると私は思います。