「スクールランブル二学期」#6

文化祭の演劇の話。
いやー相変わらずバカバカしいっていうか、
ゲラゲラ笑いながら見れるアニメだなあと。


一条かれんの歌はもっといろんな曲があってもよかったかなぁ。
(あの曲でダンスってちょっと変じゃね?)


そして僕の大好きな周防美琴がついに麻生とダンスを…。
きいいーうらやましぃ。やっぱりアニメでも付き合ってしまうのか…。
んでもってバスケなどにうつつをぬかすように…。


僕が思うに「萌える」には「キャラの属性の不変性」ってのが重要で…、
美琴はあくまで、「先輩に振られた一途な女の子」であり、
「空手少女」でなければならなかったんですよね。僕の中で。


そういった部分を変化させるとこが小林尽のすごいところであり…、
で、もちろん美琴が変わっていくのを見守りたいって気持ちもあるんだけども…、
周防美琴に対する萌え度が僕の中で激減したのも事実だったりする。


まあ「萌え」ってのは手前勝手な感情でこういう残酷な面があるので…、
萌えずにはいられないんだけど、必死にそれに抵抗する僕がいたり。