魔法少女リリカルなのはStrikerS #5

変身シーンキタ――――――――
なのはとフェイトはBGMも前のまま。旧作ファンとしては感無量です。
相変わらず「下着のみ残す→全裸」のコンボは存在。エロい。
一枚ずつ衣服を剥ぎ取っていくのが(以下略


…新人4人、特にスターズ隊の二人ははじめてのセットアップ。
スバルが性格のせいかいきなり真っ裸に。ちょっと笑ってしまった。
やっぱりあのバリアジャケットは隊長に似せて作ってあったんですね。


そしてデバイス「マッハキャリバー」とスバルとの会話。
かなり頭が固そうなマッハキャリバーを気遣うスバル。
#個人的に、「デバイスと使い手の絆」はなのはの見所の一つだと思います。


ストーリー的にはキャロメインのお話。
自分では操りきれないほどの潜在能力を持つが故に、
故郷を追い出され管理局?でも「使いものにならない」と評されていたキャロ。


そんなキャロを保護したフェイトたん。おそらく彼女に過去の自分を重ねたのでしょう。
「母」にはついに一度も優しくしてもらえなかったフェイトが、
キャロの「母」たろうとするところを見るとね…。もう、私は涙が止まりませんよ…。
プレシアは血の繋がりに頑なに拘り、最後までフェイトを道具だとしか考えなかったけれど…、
フェイトとキャロの関係は、真の親子関係になって欲しいと切に願います。


ああ、エリオのことは省略。
やっぱり男の子は変身シーンでも脱がされないんだなぁ…


最後、どうも黒幕っぽい人が登場。
あれだけ情報持ってるってことは、管理局内部の人間なんでしょうかねぇ。
まあこの辺りの考察は設定マニアさんに任せましょう。
…私は変身シーンをリピート再生しておきますので。