kiki氏、上洛

※一応、我が家は洛中なのだ。
(お年寄りは認めないが…。)


チャリバカのkiki氏が大阪南部から、
嵐山〜亀岡まで紅葉を見がてら走り、
帰りにわざわざ我が家に寄ってくれた。


嵐山の写真を見せてもらうと、
あの渡月橋が人・人・人である。
梅田を越えて東京の街の雑踏レベルである。


…これでは紅葉も楽しめないと思うのは私だけだろうか。


まあとにかく、6時間ほどチャリをこいできたkiki氏と歓談。
「泊まるか?」と一応聞いたが今日中に帰りたいとのこと。


メシを食ってないらしいので、適当に料理を作り、
kiki氏の持ってきたワインをぐびぐび飲む。


例によってJAZZのCDを流し、あれだこれだと話す。


私はいつも言うのだが、JAZZを聴く耳を養成するには、
「ある程度聴いている人」の「解説・評価」を聴きながら聴くのが一番近道であると思う。
…というか、私はそうして身につけた。


だいぶアルコールが入ったところで、
いつのまにかウテナについて語り、DVDを見せつつ作品について語っている俺…。
#酔っ払いのアニオタは最悪だぜ。


まあkiki氏は好きそうなのでいいだろう。たぶん。
ガンスリもこんな流れで推奨した思い出があるぞ。


時間が来たので、kiki氏を送る。
ロードバイクの構造の話をいろいろ聞く。
引き足が動力に変換されるのがチャリとの最大の違いだと思った。


そんなこんなで今日は終了。
明日もお休みもらったし、繁忙期突入前の最後の休息をします。