「たまゆら進級イベント」行ってきました
ぶれぶれなので。東京ドームシティホール行ってきました。
たまゆらのイベントはこれで2回目。
前回、汐入のイベントに参加し、すっかりはまってしまったのでした。
2時間×2の長丁場でしたが、
出席率98%(推定)、通し参加率95%(推定)という濃いファンが集結したイベントでした。
内容も超豪華、前回私的には蛇足だったトーク部分もかなり練られていて面白く、
(これは、葉月さん・大原さん・広橋さんARIAチームの参加も大きかったと思う)
全く退屈せず過ごせました。1回目と2回目の内容もほほとんどかぶってなかったし。
私が一番良かったのはまめぐのライブでした。また歌上手くなってた。。
マクロスF初期のあの音痴っぷりはなんだったのかと。
もはや成長含めてランカそのもの、いや「ランカの人」というラべリングすら不適当。
「歌手」と名乗っていいレベルでした。
またmarble&marbleバンドのサプライズ参戦に狂喜。
なかでもmarbleの「やさしさに包まれたなら」は本当に鳥肌モノでした。
あそこで「芽生えドライブ」と「流星レコード」やられたら確実に感動しすぎて死んでいました。
…まあありえないんですが。
あっと言う間の4時間、声優さんにまったく興味の無い私ですが、
声優さんにハマる人の気持ちは分かりました。濃い人多いね。
中島ノブユキさんの独奏は電子ピアノだったのでちょっと残念。
ハコも大きいので、前回汐入でのグランドピアノほどの迫力は無かったです。
やっぱ楽器の力て大切だね。
次のイベントは物語の舞台、竹原にて。
。。会社休んでいくか。。
after school NAVIGATORS
ラブライブ!最高ですね。
ベスト盤、OP&ED、挿入歌と順調にCDが集まっています(汗
その中から今日は1曲をご紹介。
萌え声ウィスパーだが曲はメタル、歌詞は放課後買い食いをするよというだけのこの曲。
な、何を言っているかわからねーと思うが(略
…まあ、聴いてみてください。
ブレイブリーデフォルト
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: Video Game
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最近「ブレイブリーデフォルト」を最後までやりました。
これ、神ゲーです。ナンバリングされてませんが、懐かしきファイナルファンタジー。
FF5好きだった人は、やりこんでしまうのではないでしょうか。
シナリオも練ってあって、最終的にはゲームシステム自体が話の中心になってくるという。
いわゆる「ループもの」っぽさは最初から感じられるのですが、
最後の最後まで進めると「ここまでするか!」という驚きが…。
伏線の鮮やかな回収、「メタゲー」っぷりは「ひぐらしのなく頃に」を思い出します。
(深く知りたい方は東浩紀さん著「ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)」をお読みください。)
FF5+ひぐらし+ロックマンですね。
美少女ゲームの想像力はついに「ファイナルファンタジー」にまで。
90年代RPG、00年代ループものギャルゲ、が好きな人にはたまらないかと。
杏さやは正義
…あけましておめでとうございます。
全然ブログ更新もしていませんが、年越しまどマギ上映に行く程度には私は元気です。
いや久々にまどマギ見ましたが良いですね。
自分もTV放送時は食い入るように見ていました。
ただ放送終わると醒めちゃったんですよね…。なんでだろう。
さて劇場版まどマギですが。
非常によくまとまっていたと思います。ただしダイジェストとして、ですが。
全くの未見の方は見た方がいいと思います。
自分はやっぱり杏子×さやか中心に見てしまうんですよね。
なぜかと言うと自分の仕事に引きつけてしまうから。
「教師は聖職」と勘違いするとさやかのようになるし。
「金もらった分だけ働くわ」という感覚だと杏子みたいになってしまう。
バランス感覚が必要で、自分の今の働き方は「杏子:さやか=2:8」くらい。
教師と言えど人間ですから、かわいい生徒がいると贔屓しそうになるし、
サービス残業があまりに多いと怒りが湧いてきます。
ただ、上手くそういう感情と折り合いをつけながらやっていくのが大切で。
さやかは潔癖すぎた。
「仁美を助けなきゃよかった」などと悪いこと考えるのは人間なら当たり前。
「そういう自分を許せない」と泣くさやかを見ても「若いなあ…」と思うだけの俺(悲しい。
杏子は必死に利他主義を否定しようとするあたり、共感もするが「もっと素直になれよ」とも思う。
「正義の味方」に憧れながら利己主義を貫いてきたという設定は萌えるが。
「他人と過去は変えられない」という言葉があるが、
こちら側の捉え方を変えることぐらいはできるかもしれない。
そういう「自分のキャパ広げたい人」に見てほしいアニメですね。
キミはメロディ
…の貴音の可愛さは異常。
水着ヴァージョンは外部視聴不許可で貼れなかった。
ニコ動でどうぞ。→http://www.nicovideo.jp/watch/sm19359084
貴音=「ミステリアス」という印象のひとは、このキュートさに悶絶間違いなし。ソースは俺。
ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪
- 作者: 今野晴貴
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: 新書
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ブラック企業を「病態」のように捉える。いろいろなものが見えます。
いわゆる日本的経営体質が変化したものであり、どんな企業でも変わりうるものであるという。
ただし、自分はこの本で退職した人のエピソードを読みましたが、
「この程度で退職??」とも思いました。
仕事をしていれば、多少理不尽なこと、きついことはあります。
こだわりを持って働けるかどうかが大切ですね。我慢する力になりますから。
ただ、世の中の人みんながこういうブラックな働き方してたら、社会は立ち行かなくなるでしょうね…。