「虹色のSneaker」のバブリーさ

先日ネタにした林原めぐみ「虹色のSneaker」ですが、
91年の曲なので、非常にきらびやかでバブリーです。


しかし、この曲驚いたことに、
今現在も「ハートフルステーション」のテーマソングなんですね。


東浩紀が「オタク系文化周辺ではバブル幻想が残っている」
と指摘していましたが、その最たる例ではないかと思います。


で、ここでテクノ部の方々に質問ですが、
80年代のきらびやかなJ-POPは、
日本の現在のテクノシーンとどういう関係なんでしょう?


東浩紀は、テクノという音楽の性質と、
「オタク系文化」の類似性・親和性をたびたび指摘していまして、
是非ともご教授願いたいと思った次第であります。
どうぞ、忌憚無きコメントをよろしく。